広島を拠点に
中四国にて備前焼・骨董品の出張鑑定買取なら
新古美術文大の谷辺です。
ここのところリサイクルショップの方から
骨董品のLINE査定の依頼が増えております。
先日は兵庫や長崎の方からお問い合わせがありまして
こうして日本全国
文大を頼ってくださることに感謝です。
さて、今回ご紹介させていただく逸品は・・・
備前焼の茶碗です!
備前焼とは言ってもそんじょそこらの備前焼ではありません
人間国宝 金重陶陽先生の造られた茶碗です!
金重陶窯陽先生の作品は他の備前焼に比べて
手触りがきめ細やかで、
何より値段が高いです。
江戸時代中期より低迷していた備前焼人気を
再度盛り上げた
備前焼中興の祖
として有名ですね。
では、動画の前に用語解説を・・・
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金重陶陽(かねしげとうよう)
1896年(明治29年)1月3日 - 1967年(昭和42年)11月6日)
岡山県出身の陶芸家。備前焼の陶工として初めて人間国宝となった。
江戸時代中期以降伊万里焼や九谷焼などに押されて人気を失っていた備前焼を再興させることに成功し「備前焼中興の祖」と称される。
(Wikipediaより)
備前焼(びぜんやき)
備前焼(びぜんやき)は、岡山県備前市周辺を産地とする炻器。
日本六古窯の一つに数えられる。備前市伊部地区で盛んであることから「伊部焼(いんべやき)」との別名も持つ。
(Wikipediaより)
陶印(とういん)
焼物で出来た印鑑のこと。焼き物の裏にある場合が多い
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それでは備前焼中興の祖
金重陶陽先生の作品を動画でご覧ください!
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新古美術文大では
金重陶陽の作品備前焼の買取強化中です!
文大のホームタウン福山市は岡山県に近いこともあり
沢山のお通り扱いをさせていただいております。
人間国宝の方や重要無形文化財の方の作品だけでなく
お家に眠る備前焼ございましたら
お問い合わせくださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました。