古琉球龍三耳壺の買取をさせていただきました

骨董品の出張買取なら
新古美術文大です。

骨董品と言えば・・・・

で思い出されるものは何でしょうか？

お皿？日本刀？掛軸？

いろいろ思い浮かびますが、
やはり皆様が思い浮かぶ骨董品の代表と言えば

壺（つぼ）

じゃないでしょうか？

壺は昔から
食料の貯蔵や水や酒の運搬に使われていましたから
骨董品の買取依頼でも多いです。

ということで今回は買取させていただいた骨董品のご紹介です。

美術品
明治期古琉球龍三耳壺
買取価格:20,000円

琉球王国時代の壺です。

琉球とは昔の沖縄県の名前で
明治の廃藩置県の時に

それまで中国と日本に属していた琉球王国が

鹿児島県の下に入りました。

その後、沖縄県となり現在に至ります。

壺は、琉球の龍の半輪が３つあるので

三耳壺（さじこ）

と言います。

今にも飛び立ちそうな龍と青い色が美しいですね。

このような琉球の壺や
明治期の壺のお買取りもしております。

ちょっと状態が悪いな・・・

といったものでも
お買取りできる場合がございますので

まずはお問い合わせくださいませ！