広島県福山市を拠点に
備前焼・骨董品の出張買取なら
新古美術文大の谷辺です。
こちらのブログを書いているのは5月25日
コロナの外出自粛も解除になりまして
徐々に日常を取り戻しています。
それに伴い
骨董品の買取依頼も
岡山方面から多く入ってきております!
新古美術文大では
岡山方面へも出張買取致しますので
ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
さて、今回ご紹介する
お客様からお買取りさせていただいた商品は
岡山とも関りが深い逸品です
↓ ↓ ↓ ↓
備前焼の壺です
いや~たまらないですね。
このどっしりとした重厚感に
釉薬がかかった感じ・・・
鑑定書によると
江戸末期に製造されたものです。
江戸から令和まで歴史の重みを感じる壺です(実際かなり重い・・・)
では動画の前に用語解説
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備前焼(びぜんやき)
岡山県備前市周辺を産地とする炻器。日本六古窯の一つに数えられる。
(wikipediaより)
古備前(こびぜん)
鎌倉初期から江戸末期までに作られた備前焼。
平安中期から末期ころまでに備前の刀工が作った剣にも言う。
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備前焼は
歴史があるので
良いものもかなり眠っています。
今回は古備前鑑定委員会の鑑定書付きの逸品です。
では動画で解説をどうぞ。
岡山県・広島県は備前の国が近いので
結構お家に眠っているという方も多いです。
あれ、そういえば似たようなものがお家にあったな・・・
という方は出張鑑定・買取できますので
ぜひごいらいくださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました。