広島を拠点に
アンティークカメラや骨董品の買取をしております
新古美術文大の谷辺です。
当社があります広島県、
コロナの緊急事態宣言が解消されまして
徐々にですが日常を取り戻してきた感がございます。
まだ学校などは始まっておりませんが
早く終息に向かって世の中が明るくなればいいなぁと思います。
ちょっとドライブに出かけて
家族で写真でも撮りたいですよね。
さて、今回ご紹介させていただくものはこちら
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アサヒペンタックスのカメラ
でございます。
PENTAXはブランド名で
日本のリコー(RICHO)という会社が作っていますね。
日本初の一眼レフカメラを作ったり
世界初のフラッシュ内蔵オートフォーカスカメラを作ったり
カメラ界では一目置かれる存在です。
で、今回はカメラの紹介ではなくて
このような昭和の香り漂う
アンティークカメラについてです。
当然、昭和に製造なので
フィルムカメラです。
若い人はご存知ないかもしれませんが、
昔、カメラはフィルムを入れて
全部撮り終わったら
カメラ屋さんに持って行って現像してもらっていました。
スマホでパシャリの今では考えられませんが
写真を現像するまでは
どんな写真が撮れているか分からなかった時代があるんです。
そんな時代のフィルムカメラは
現在でも愛好家の方がたくさんいて
当時高くて買えなかったとか
昔使っていたのを懐かしくて再び買い求める
なんてことがあって
人気のあるものだと結構高値で売れたりします。
中にはカメラが壊れているけど
部品を取るためだけのものに
ウン万円と値がついたりします。
ということで詳しくは動画でそうぞ
↓ ↓ ↓ ↓
いや~懐かしい昭和のフィルムカメラ
今のカメラとは違い味があっていいですね。
当社ではカメラのオーバーホール(修理)とは言わないまでも
簡単な整備や部品交換はできますので
そういえば実家にあったあのカメラは売れるかしら・・・・
と心当たりがあったら是非鑑定買取をご依頼くださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。