広島県福山市を拠点に 骨董品の出張買取に伺っております 新古美術文大です。
当社は広島県内はもちろん 岡山や山口など中四国全域から 骨董品の買取依頼がございます。
なので
出張買取に伺った際には
その土地の美術館や博物館へ 時間が許す限り足を運ぶようにしております。
これも、
骨董品を鑑定する際に しっかりとした審美眼を養うため!
審美眼を養うための 美術館通いなんですね。
ということで、こちらでは 出張査定の際に足を運んだ美術館を紹介させていただきます。
今回足を運んだ美術館はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
2023年3月に広島県大竹市に開館した
下瀬美術館です!
骨董品をお譲り頂いたお客様より 「すごい良いから行ってみて~」 とおススメされたので行ってみました。
ちょうど私も好きな
エミール・ガレ(フランスのガレス工芸師)展 でしたのでラッキーでした。
では中に入ってみましょう
↑おしゃれなエントランス
入り口を入ってびっくり! なんとおしゃれなエントランスなんでしょう。
それもそのはず こちらの美術館を建てられたのは
日本でも屈指の建築家 坂茂(ばんしげる)氏
建物を見て回るだけでも楽しめます。
↑受付を済ませ展示室へ向かう道
右手に見えているカラフルな箱は・・・
こんな風に可動式の展示室になっております。
↑エミール・ガレの作品展示
展示のやり方もまたおしゃれです。 ※写真撮影OKでしたが、ぜひ足を運んで欲しいのでぼかしてます。
↑ガレは動物の作品もあります。
↑ガレだけでなく、東山魁夷の原画や版画もあって楽しめます。
こんな感じで広島県大竹市の下瀬美術館は作品展示だけでなく 建物も見どころ満載です!
近くには大きな公園もあるので 小さなお子様連れで行っても楽しいですよ!
皆様もぜひ足を運んでみてくださいね。
エミール・ガレ―アール・ヌーヴォーの花器と家具
会期:2023年5月14日(日)~9月24日(日)
休館:月曜日
開館時間:9:30~17:00
観覧料:1,800円(一般)900円(高大生)中学生以下無料
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