迷路絵本 香川元太郎の世界展～ふくやま美術館にいってきました～

福山市を拠点に
骨董品の出張買取のことなら
新古美術文大です。

当社は広島県福山市を拠点に
中四国各地（主に広島、岡山）へ
骨董品の出張買取に伺っております。

各地へ出張した際には
その土地の美術館や博物館へ
足を運ぶようにしております。

これも、骨董品の鑑定の際
しっかり査定をさせていただくため

骨董品や美術品の審美眼を磨くためでもあります！

ということで、今回は
地元広島県福山市の美術館で開催されている
企画展に行ってきました！

今回のふくやま美術館の企画展は

ようこそ！遊んで学べる絵本の世界へ！
迷路絵本 香川元太郎の世界展

愛媛県出身の絵本作家さん
香川元太郎の絵本の原画展でした。

一部撮影OKでしたので
ちょっとレポートいたします！

美術館に入ってチケットを買い
受付の前はこんな感じ

巨大立体迷路となっていますが
通路が迷路になっているわけでもなくて

大きくプリントされた作品を見ながらクイズに答えていきます。

受付を済ませて中に入ると

香川元太郎の絵本の原画が並んでいて

迷路の絵本の中には

動物や果物などの隠し絵があるので

どこに絵が隠されているのか

「あ、ここにあった！」

みたいな感じで
親子連れやカップルで
絵を見ながら話をされていました。

普段は黙って鑑賞する美術館ですが
今回の企画展は話しながら絵本原画を鑑賞できるので
お子様連れだとなかなか楽しいですよ。

さらにさらに

香川元太郎さんのもう一つの代表作である「日本の城イラスト原画」もありまして

↑五稜郭がお気に入りです。

歴史好きも楽しめる内容となっております。

ふくやま美術館で開催されている
迷路絵本 香川元太郎の世界展

夏休みの美術鑑賞にもおすすめなので
ご家族連れでぜひ行ってみてくださいね！

以上

最後までお読みいただきありがとうございました。