下関市立美術館の所蔵品展に行ってきました！

広島県福山市から
骨董品・アンティークの出張買取
新古美術文大です。

当社は広島県福山市を拠点に
広島県や岡山県など中四国全域から出張買取のご依頼がございます。

もちろん、山口からの出張買取も多いのですが、

今回は山口県下関市より
出張買取のご依頼を頂いた時にちょっと足を運びました美術館のご紹介です。

下関市立美術館です！

下関は山口県の中で一番人口の多い年で
九州と本州の玄関口。

東アジアとも交易があった歴史ある街なので
所蔵品は面白いものがあるかも・・・と期待が持てますね！

では行ってみましょう！

と、言いたいところでしたが、

館内は撮影禁止でしたので
文章のみのレポートです。

下関美術館には

香月泰男（かずきやすお）　山口県出身の洋画家
岸田劉生（きしだりゅうせい）　山口県周南市に縁のある洋画家
藤田嗣治（ふじたつぐはる）東京出身の画家・彫刻家
エミールガレ　フランスのガラス工芸家
横尾忠則（よこおただのり）　兵庫県出身の美術家

などなど

日本画や洋画、ガラス工芸から現代アートまで
なかなか見ごたえのある作品が展示されていました。

↑下関市立美術館のチケット「芸術は魂のたべもの」良いですね！

ということで、

こうして各地へ
骨董品の出張買取に伺った際に
足を運ぶ美術館は

骨董品鑑定の際の審美眼を養うためです！

もし、お家に古くて高そうなものがあるけど
価値がよく分からないな・・・

という方はとりあえず新古美術文大までお電話くださいませ！

↑下関市立美術館から大きなクジラが見えたので見に行ってみました。【関見台公園　下関市】

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