広島県を拠点に中四国で骨董品の 出張鑑定・買取をしております
新古美術文大の谷辺です。
こちらのコーナーでは お客様から買取をさせていただいた商品のご紹介をしております。
今回ご紹介させていただくのはこちら
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海老!エビ!
海老なんですがこちらは 銅で作られた海老
甲冑師が甲冑を作る技術を応用して作る
自在置物(じざいおきもの)
というものです
ということで用語解説
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自在置物
日本の金属工芸の一分野。鉄や銅、銀、赤銅(金と銅の合金)、四分一(銀と銅の合金)などの金属板を素材として、龍、蛇、鳥、伊勢海老、海老、蟹、蝶といった動物の模型を写実的に作るのみならず、それらの体節・関節の部分を本物通りに動かすことをも追求し、そのための複雑な仕組みを内部に施すのが大きな特徴である。(wikipediaより)
明珍宗之(みょうちんむねゆき)
平安時代から続く甲冑師の一族
甲冑(かっちゅう)
鎧と兜からなる武具
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では動画で明珍宗之の自在置物海老をどうぞ
↓ ↓ ↓
本当に精巧な作りの伊勢海老です。
銅で作られていて 美しいんですが、 その中にもコミカルな部分があって可愛いですね。
こういった感じで 文大では銅や銀や鉄の工芸品の買取もしております。
おじいちゃんが棚に飾っていたアレ、 ひょっとしたら高価なものじゃないかしら?
そう思われたらぜひ文大までお問い合わせください。
出張鑑定・買取にお伺いさせていただきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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