骨董品の出張買取・LINE査定なら
新古美術文大の谷辺です。
文大では
茶道具や壺などの骨董品の買取もしておりますが、
絵画(版画でも)の買取もしております!
かなり買取り品数も多いんですよ。
絵画をコレクションされている方は
1点だけでなく何十点もお持ちの方が多いので
出張買取にお伺いすることもい良いです。
ということで今回は岡山市へ骨董品の出張買取でお伺いした際の絵画
片岡球子についてご紹介させていただきます!

片岡球子「冬来る富士」リトグラフ

片岡球子 「富士」 リトグラフ
平成元年に文化勲章を受章されて
原画、版画問わず大人気です。
2008年(103歳)まで絵を描きたいという情熱を持ち
80年間書く続けた女流画家さんで
「富士山」シリーズが特に人気です。
片岡球子先生好きのおばあちゃんなどからは
「この絵を見ると元気が出て、長生きできそうじゃわ~。」
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
ということで用語解説
=======
片岡球子(かたおかたまこ)
1905年(明治38年) - 2008年(平成20年)
昭和から平成時代にかけて活躍した日本画家。文化功労者・文化勲章受章者[2]。北海道札幌市出身。
その型破りな構成と大胆な色使いから、
一部の人々からその画風は「ゲテモノ」とまで呼ばれて思い悩むが、
美しく描くことが全てではないと信じ、
自身の信念に従った創作を続け、
やがて従来の日本画の概念を揺るがすような力強い表現を確立した。(Wikipediaより抜粋)
日本三大女流画家
片岡球子・上村松園・小倉遊亀
リトグラフ
石灰石やアルミ板などの平らな版面を使い、水と油の反発を利用して印刷する版画(コトバンクより)
岩絵の具方式
リトグラフなどの上に特殊な加工を施したもの。
岩絵の具や胡粉などの質感が生かされ、日本画の風合いが再現できる技法
==========
観たら元気がでる片岡球子先生の富士を動画で紹介します!
いや~力強い作品ですね。
こんな感じで文大では
絵画であればリトグラフでも油彩でも水彩でも
何でも買取させていただきます!
広島県だけでなく
岡山や鳥取、島根、山口
香川、愛媛、徳島、高知の方も
絵画がお家に眠っている方は
出張買取に伺いますので
一度文大までご一報くださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました。