骨董品の出張買取なら
新古美術文大です。
当社は広島県福山市にございまして
岡山県の県境にあるので岡山市や倉敷市からの買取依頼も多いです。
ということで、
今回は岡山へ出張買取に伺った際に出てきた骨董品をご紹介します!
岡山と言えば桃太郎
桃太郎と言えば・・・
鬼!
ということで鬼の顔の容器です。
こちらは
古萬古焼鬼面蓋物(こばんこやききめんふたもの)
といいます。
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萬古焼(万古焼 ばんこやき)とは
三重県四日市市の発祥で、葉長石というリチウムを多く含んだ鉱石を使用し
耐熱性に優れた特徴を持っています。
桑名の豪商であった沼波弄山(ぬまなみろうざん)によって
江戸時代 元文(1736年~1740年)時代に創設されました。
沼波弄山時代の萬古焼は古萬古(こばんこ)と呼ばれます。
蓋物(ふたもの)
蓋のある容器のこと
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こちら、鬼の顔が迫力がありますが
どこかコミカルな印象もあり面白いですね。
蓋物というだけあって
頭が外れて器になります。
面白い作品ですね。
岡山市の骨董品を高価買取いたします!
新古美術文大では
骨董品を高価買取できる理由がございます。
当社では毎月1回
笠岡古美術会という
骨董品の業者間オークションを行っております。
↑骨董品の業者間オークションでは
毎回3,000点以上の骨董品が競りにかけられます。
主催者側としては
より多くの質の高い骨董品を集める必要があるため
骨董品をお売りいただける方には
できるだけ高価買取をさせていただいております!
もし、お家に古くてよく価値が分からないけど
ひょっとしたら高く売れそうだな
といったものがございましたら
ぜひ一度お問い合わせくださいませ。