福山市で骨董品の買取致します　金城一国斉華高盛絵棗

福山市で骨董品の買取なら
福山市多治米町の新古美術文大です。

当社は広島県にございますので
県内、広島市や尾道市、呉市、東広島市などからも
骨董品の買取依頼がございます。

今回は福山市で骨董品の出張買取に伺った際に出てきた
広島に縁のある骨董品のご紹介です。

五代金城一国斉花高盛絵棗

現在は7代が広島市を拠点に活躍されています
金城一国斉（5代目）の作品です。

初代金城一国斎は江戸時代後期の漆工で、
3人子供がいてそれぞれ漆工として
金城一国斎を継ぎましたが、

現在広島にルーツがある金城一国斉は

第2子の弟子木下兼太郎さん
3代目金城一国斉の流れです。

今回ご紹介する5代目一国斎は
4代目の息子さんで1906年～1991年まで活躍された漆芸家です。

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高盛絵（たかもりえ）

下絵に漆（うるし）を塗り
何重にも重ねて高く盛り上げ色彩をほどこして
文様を立体的にする技法のこと

棗（なつめ）

茶道具で抹茶などを入れておく容器。
茶道における茶器の1つ。

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黒い美しい下地に
鮮やかな黄色と赤の花の色が映えますね。

観賞用としても使えますが
お茶の席でこのようなものを使ってみるのもなかなか粋ではないかと思います。

新古美術文大ではこのような骨董品や茶道具の出張買取にお伺いいたします！

もし、おばあちゃんが遺した大量の茶道具が
お家にあるんだけどどうしたらいいのか？

そんなお悩みがございましたら
一度文大までお問い合わせくださいませ！

当社は骨董品の出張買取を
福山市を拠点に広島や岡山や山口に伺っております。

当社の骨董品買取サービスを利用した方からは

お客さん

買取金額がひとつ0の桁が違って、高価買取してくれた！

といった喜びの声もございます。

それではなぜそのように骨董品の高価買取ができるのか？
理由を2つ説明させていただきます。

文大が骨董品を高価買取できる理由その①
骨董品の業者間オークションを主催しているから

新古美術文大では骨董品の業者間オークション
笠岡古美術会を毎月1回主催しております。

笠岡古美術会は毎月1回開催され

毎回100名以上の骨董商の方々が全国から集まり
3,000点以上の骨董品が取引されます。

主催者側としては
会をより盛り上げ魅力的なものにするために
より多くの骨董品を集めたいと思っています。

なので、

骨董品をお売り頂ける方には
できるだけ高価買取をさせていただく方針で運営しております。

文大が骨董品を高価買取できる理由その②
骨董品を1つ1つ丁寧に鑑定するから

買取するならひとつひとつ観るのが当たり前じゃないか！と思われるかもしれません。

しかしながら、そうでない場合もございます。

お客様よりお聞きした話では、

骨董品の査定依頼をした時に
あまりにも量が多かったためか
依頼した買取業者さんは

「このくらいの量なら〇〇円です」

という形で
箱から中身を出すことも無く
買取金額を提示された業者さんもいるそうです。

当社はそのようなことは致しません。

骨董品の買取依頼を頂いた際には
ひとつひとつ箱から取り出し

作家や作品を丁寧に確認しながら買取金額を提示させていただきます。

なので、結果的に

他社よりも買取金額が高くなる場合が多いです

ということで、新古美術文大が骨董品の高価買取できる理由を書いてきましたが・・・

買取金額は
まずは査定してみないと分からない！

というのが正直なところです。

なので、福山市や広島県内にお住まいで

古くて高そうなものがあるけど
価値がよく分からないな・・・

そんなものがございましたら
ぜひ一度お問い合わせくださいませ！