骨董品の出張買取&LINE査定なら
新古美術文大の谷辺です。
最近、茶道具の買取が増えていまして
当社のホーム広島県はもちろんのこと
岡山県や鳥取県、、山口県などからも
茶道具の買取依頼が増えております。
なので
ご依頼いただければ
岡山県や山口県などでまとめて予定を合わせて
出張買取致しますので
お早めにご依頼ください。
さて、今回ご紹介させてい頂くのはこちら
↓ ↓ ↓

金蒔絵が施された
棗【なつめ】
抹茶を入れる入れ物で一瓢斎(いっぴょうさい)が作ったものです。

おそらく松原が描かれたものでしょう
ため息が出るくらいきれいな金蒔絵ですね。
ということで動画の前に用語解説
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蒔絵【まきえ】
漆器の表面に漆で絵や文様、文字などを描き、それが乾かないうちに金や銀などの金属粉を「蒔く」ことで器面に定着させる技法。
(wikipediaより)
一瓢斎【いっぴょうさい】
京都の蒔絵師。江戸後期一瓢斎長兵衛にはじまり、現在8代目。
鵬雲斎【ほううんさい】
茶道裏千家十五世家元。大正12年(1923)京都生。十四世家元淡々斎宗室の長男。
(コトバンクより)
書付箱【かきつけばこ】
茶道の家元や高僧などが作品の品名を書いた箱のこと。
これがあると価値が上がります。
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それでは、一瓢斎の茶道具棗を動画でご覧ください
文大では抹茶道具はもちろん
煎茶道具の買取も致します!
あ、そういえば
使い方はよくわからないけど家にあったな・・・
という方は是非お問い合わせくださいませ!
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にも出張いたします!
最後までお読みいただきありがとうございました。