広島を拠点に
中四国で骨董品の鑑定買取を致します。
新古美術文大の谷辺です。
さてこちらではお客様から買取をさせていただいた商品のご紹介を致します。
今回ご紹介させていただくものはこちら
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金城一国斎(きんじょういっこくさい)の香筒です!
金城一国斎は
広島が誇る漆芸家で
某鑑定番組でも作品がたびたび登場するくらい人気があります。
現在、7代目で
地元広島の百貨店などで
展覧会を開かれていて
私もよく展覧会に足を運んでおります。
では、いつも通り動画の前に用語解説
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高盛絵(たかもりえ)
下絵に漆(うるし)を塗り
何重にも重ねて高く盛り上げ色彩をほどこして
文様を立体的にする技法のこと
香筒(こうづつ)
お線香を入れる筒のこと
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ということで、動画をどうぞ
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いや~高盛絵の天才ですね。
金城一国斎は代によって
作風も全然違って面白いのですよ!
このように、文大では
広島県の作家さんも
買取強化しております。
お家に眠っている
広島の作家さんぽいんだけど・・・
とか
おじいちゃんが確か広島の作家さんだって言っていたな・・・
そんなものがございましたら
ぜひ文大にお問い合わせくださいませ。
鑑定買取にお伺いさせていただきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。