福山市を拠点に岡山県内でも
骨董品・茶道具の出張買取なら
新古美術文大の谷辺です。
新古美術文大では骨董品・絵画など
お売りいただける方を探しております!
というのも、
当社では福山市で
骨董品の業者間オークションを開催していまして、
そちらの骨董品の業者間オークションに
出品することができるお品を集めているからです。
↑骨董品の業者間オークション 毎回多くの骨董品や美術品が出品されます。
オークションでは
毎回100名以上の骨董商が集まり
3,000点以上の骨董品が取引されます。
主催者側としては
オークションを盛り上げるため
多くの骨董品や美術品を集めたいので
骨董品をお売り頂ける方にはできるだけ高価買取をさせていただきます!
ちょっとお家に古くて価値がよく分からないモノがございましたら
とりあえずお問い合わせくださいませ!
茶道具の買取でお売りいただいた作品をご紹介
当社は絵画や陶器など
骨董品の買取鑑定をやっていますが、
骨董品の中でも人気が高いのが
茶道具
高値でお買取りできるものもございます!
ということで、今回は
お客様より買取させていただいた
ちょっと面白い茶道具のご紹介です
↓ ↓ ↓
備前焼の宝瓶(ほうひん)です!
宝瓶と言っても
皆さんなかなか馴染みの薄い言葉が出てきますので
解説いたします。
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備前焼(びぜんやき)
岡山県備前市周辺を産地とする炻器。日本六古窯の一つに数えられる。
釉薬や絵付けをせず高温で焼くのが特徴(wikipediaより)
宝瓶(ほうひん)
玉露や上級煎茶などの
うまみを充分引き出して飲みたいお茶に適した、
取っ手のない急須のことを(参照)
ぶんぷく茶釜
日本中で語り継がれている、タヌキ(あるいはキツネ)が化けた茶釜の昔話
分福茶釜、ぶんぶく茶釜ともいう(wikipediaより)
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ぶんぷく茶釜を模した宝瓶です。
残念ながら作者はわからないのですが
とにかく可愛い!
ということで詳しくは動画をご覧ください
↓ ↓ ↓
いかがでしょう?
なんともかわいいたぬきですよね?
このような感じで
有名な作家さんでなくても
形や造りによっては
茶道具の買取も行っておりますので、
そう言えばおばあちゃんが使っていた茶道具は価値のあるものなのかしら?
価値が分かる人に見てもらいたい!
と思ったら、
古美術文大までご一報くださいませ。
出張買取致します!
岡山市で茶道具の買取に伺いました!
先日
岡山県岡山市へ茶道具の出張買取に伺いました。
↑岡山市へ茶道具の買取
茶道をされていてる方は
道具を一式そろえるのも結構な数で
当社に持ち込みされるのも数が多いので
出張買取をご依頼されます。
当社では
茶道具がこのくらいの量だから
○○円です
といった査定の仕方ではなく
作家さんや絵を見ながら
一点一点丁寧に査定させていただきます。
「他社の見積金額より0がひとつ多かった」
といったお客様の声もございますので
ぜひ、絵画や骨董品の買取依頼は
新古美術文大までくださいませ!