骨董品の出張買取&LINE査定なら
新古美術文大です。
骨董品と言っても
古ければよいというわけでもなく
有名作家さんの作ったものであれば良いというわけではありません。
たとえ無名の作家さんが作ったものでも
価値が付くものはたくさんございます!
ということで、
今回は作りの美しさ緻密さで私が評価したこちらをご紹介します
相良刺繍(さがらししゅう)の財布です!
こちらの財布は
おそらく江戸末期か明治時代に作られたものと思いますが
約150年経った今でも
刺繍のほつれなどが無くこの美しさ!
作り手の技術の高さが伺えますね。
ということで用語解説
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相良刺繍(さがらししゅう)
中国3大刺繍の1つ。中国の蘇州から日本に伝来し
日本での最古のものだと奈良時代の仏像に使われている。
生地の裏から糸を抜きだして、結び玉を作り重ねて模様を出していく手法
四分一(しぶいち)
金属工芸で使われてきた日本古来の色金(いろがね)の1つ。
銀と銅の合金
象嵌(ぞうがん)
金属に模様などを刻み込んで
そこに金や銀の材料をはめ込むこと
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それでは相良刺繍を動画でご覧ください
新古美術文大では
骨董品の評価に対して
作家や作られた年代の他にも
作品としての魅力も
鑑定の評価対象としております!
お家になんかわからないけど
ひょっとしたら価値があるかも・・・
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ぜひご一報くださいませ!
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