広島を拠点に
中四国へ骨董品・掛軸の出張買取!
新古美術文大の谷辺です。
コロナも落ち着いたかと思えば
また感染者数が増えているようですね
この先どうなるんでしょう・・・。
とは言いつつもここ最近
骨董品の出張買取依頼
がホームページやブログなどから多く入ってきておりまして
「他店より1桁0が多く買い取ってもらえた」
とお客様よりお喜びの声を頂いております。
他社と相見積もりも全然OKなので
骨董品をどうにかしたいという方はご一報くださいませ。
さて、今日ご紹介する商品はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
掛軸(かけじく)です!
ここ近年では
床の間が無いお家も増えてきたので
掛軸を飾るご家庭も少なくなってきましたが、
この掛け軸の作者
岸駒(がんく)
はかなり人気のある絵師です。
その人気の秘密は独特の虎の描写
京都の清水寺の石灯籠にも
虎を描かれているんですよ。
ということで、動画の前に用語解説
=======
岸駒【がんく】
江戸時代中期から後期の絵師。
虎の絵を得意としていた
八方睨み虎【はっぽうにらみどら】
清水寺西門の下にある広場にある石灯籠(いしどうろう)に
岸駒が描いた虎の絵。
どこから見ても虎がにらんでいるように見える。
=======
今にも掛軸から出てきそうな迫力のある虎が描かれた掛軸
では動画をご覧ください
いやはや素晴らしい掛軸ですね。
このように文大では
掛軸の買取鑑定も致します。
掛軸は開かないと
虫に食われたり湿気にやられたりしますので
そうなる前にぜひ文大までお問い合わせくださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました。