広島を拠点に古伊万里・骨董品の
買取り鑑定を行ないます
新古美術文大の谷辺です。
当店は広島県福山市にございますが
遠方にお住まいの方が
骨董品を買取り・鑑定してもらいけど
遠くて行けない
量が多いので運ぶのが大変
という場合には
事前にLINE査定やビデオ査定をさせていただいて
出張でお買取りに伺うというサービスも行っております。
家にある骨董品
これって売ったらいくらになるかな?知りたい方は是非ご利用くださいませ。
骨董品のLINE査定はこちらをクリック
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さて、今回ご紹介させていただく商品はこちら
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古伊万里の徳利です!
ただ、こちら伊万里焼なんですが、
ただの伊万里焼ではなく
ちょっとした仕掛けがされています。
その仕掛けは動画でご覧にただくとして用語解説を先に・・・
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古伊万里(こいまり)
佐賀県および長崎県にあたる肥前国で作られていた磁器。
その中で江戸時代に作られたものを古伊万里と言います。
基支丹(きりしたん)
切支丹、吉利支丹とも書かれる。
戦国時代以降のキリスト教信者・伝道者(カトリック)を指す。
江戸時代に禁教令が敷かれたあとも
密かに信仰を続けた人が隠れキリシタンと呼ばれる。
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ということで、動画をどうぞ!
いかがでしたか?
徳利の中から十字架が出てくる。
キリシタンであることをバレないよう
徳利の中に十字架を隠して
毎日祈りをささげていたんでしょうね・・・。
歴史の息吹、ロマンを感じます。
このような古伊万里・伊万里焼も鑑定買取しておりますので
気になる方はまずは鑑定買取依頼してくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。