福山市を拠点に
骨董品の出張買取なら
新古美術文大です。
今回は買取させていただいた骨董品の紹介をさせていただきます
時代は幕末の京都からの作家さんです!
茶道具
青木木米青磁象香炉
買取価格:55,000円
江戸時代後期
明和4年〈1767年〉 - 天保4年5月15日〈1833年7月2日〉に活動されていた
京焼の陶工 青木木米(あおききべい)の香炉です。
永樂保全、仁阿弥道八とともに京焼の幕末三名人と呼ばれ
主に煎茶器を制作されました。
陶器を焼く時
窯の音から温度や焼け具合を判断していたため
熱でいつも耳がはれ上がっていたというエピソードがあります。
こうした香炉(お香を焚くための器)もお買取り致します!
骨董品は古くて壊れやすいものもございますので
買取依頼をされる際には
ご自身で持ち運ぶ前にまずはお電話でご連絡ください。
新古美術文大では骨董品をお売り頂ける方を探しております!
というのも
当社では毎月1回定期的に
骨董品の業者間オークションを主催しております。
こちらの骨董品の業者間オークションは
毎月1回定期的に行われ
毎回100名以上の骨董商が集まり
3,000点以上の骨董品が取引されます。
主催者側としては
オークションを盛り上げるため
毎回多くの魅力的な骨董品を集める必要があるので
骨董品をお売り頂けるという方は非常にうれしいです!
骨董品をお売り頂ける方は
できるだけ高価買取させていただく方針で運営しております
お家に古くて高そうなんだけど
価値がよく分からないな・・・
そんな方は一度お問い合わせくださいませ。