広島で茶道具・骨董品の買取鑑定を致します! 新古美術文大の谷辺です。
こちらのブログでは お客様から買取をさせていただいた商品を紹介させていただいておりますが
今回は前回に続いて
広島の漆芸家 金城一国斎(きんじょういっこくさい)の作品です。
前回のブログ記事
↓ ↓ ↓
広島の骨董品を鑑定!金城一国斎の香筒
今回ご紹介させていただくものは
食籠(じきろう)です。
食籠とは お茶菓子を人数分盛り込んで出すための蓋付きの器で お茶会の席などで使われます。
※喰籠とか食篭とも書かれます。
お茶会の席で、こんな美しい食籠を見たら、
「これは、美しい食籠ですね。」
と亭主(お茶会の主催者)に言ってみると喜ばれるかもしれませんね!
ということで動画で紹介の前に用語解説
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金城一国斎(きんじょういっこくさい)
広島が誇る漆芸家で 某鑑定番組でも作品がたびたび登場するくらい人気があります。現在7代目
宗伴(そうはん)
永田宗伴。茶道表千家の要職を歴任された。
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では動画で五代金城一国斎の食籠をご覧ください
いやいや、一目ぼれするくらい美しい作品です。
私は金城一国斎が大好きなので ついつい高価買取してしまいます。
このように文大では 広島や岡山の作家さん ご当地モノの骨董品を高価買取しておりますので、
お家に何か骨董品があったかな・・・
という方は是非一度文大までご連絡くださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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