広島県福山市を拠点に
広島や岡山へも骨董品の出張買取!
新古美術文大の谷辺です。
当社のホームタウンは広島県福山市、
地理的に広島県と岡山県の県境にあるので
岡山方面からも骨董品の出張鑑定買取依頼がございます。
先日は、
岡山のお茶の先生のところへ
出張買取に伺いまして、
いろいろ茶道具を見させていただいたんですが、
そこでお茶を一服頂いて・・・
とても美味しかったんです。
でも、茶道具を扱いながら
お作法を全く知らないので
こりゃ勉強しないと・・・と思いました。
さて、今回ご紹介させていただくのは茶道具で・・・
銅瓶【どうびん】です!
お湯を沸かすものですね。
銅瓶は骨董品に興味がない方からすると、
銀瓶や鉄瓶と違い、
【やかん】にしか見えないかもしれません
でも、これが骨董品的視点で見ると銅瓶で
価値があるものなんです。
ということで、動画の前に用語解説
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銅瓶【どうびん】
銅製の湯沸かしのこと
真鍋静良【まなべせいりょう】
1886~1963。岡山の東山在住の金工家
北村静香【きたむらせいこう】
1904~1976.真鍋静良に師事。
一塊造りという打ち物技法を習得。
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私の見立てでは
岡山の作家さんが作られたのではないかと思われる銅瓶です。
では動画をどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓
今は茶道具が人気で
その中でも
煎茶道具が人気です。(しばらく煎茶道具の人気は続くと予想されます)
もちろん抹茶道具もお買取りさせていただきますので
そういえばお茶が趣味だったおばあちゃんが
たくさん茶道具を持っていたな・・・
という方はぜひお問い合わせくださいませ!
出張鑑定&買取にお伺いさせていただきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。