福山市を拠点に骨董品の出張買取なら
新古美術文大です。
当社は広島県福山市にて
骨董品や茶道具、絵画などの買取を行っております。
ありがたいことに、
『丁寧に骨董品の査定をしてくれて、他の業者さんより高く買い取ってくれた』
と多くの口コミを頂き、ご依頼もたくさんあります。
骨董品の出張買取は福山市内でももちろんお伺いしますが
お店に行って鑑定して欲しいという方には
鑑定のたくみ堂
もございますので是非ご利用ください。
ということで、
今回は福山市の骨董品買取で出てきた逸品です。
竹泉南蛮花瓶(ちくせんなんばんかびん)
床の間などに飾っていただくと美しい花瓶です。
まずはこちらの用語解説から
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竹泉(ちくせん)
三浦竹泉のこと。京焼(清水焼)の窯元。明治時代よりはじまり現在5代目
南蛮
16世紀にポルトガルやスペインと貿易が始まり、
植民地だった東南アジアを経由して日本に来たことから南蛮貿易と呼ばれた。
貿易によってもたらされた文物を南蛮渡来と呼ぶ。
南蛮焼
南蛮貿易により中国南部、南洋諸島、東南アジアから輸入された炻器(せっき)
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京都の窯元 竹泉が
南蛮焼の風合いを出した花瓶の作品
といった感じです。
素朴で力強く
土の個性がよく出た素晴らしい作品ですね。
福山市で骨董品の高価買取いたします!
当社では骨董品の高価買取をすることができます。
その理由は2つです。
①骨董品の業者オークションを主催している
当社では福山市多治米町で
毎月1回骨董品の業者間オークションを行っております。
そのオークションには
毎回約3,000点以上の骨董品・茶道具・美術品が競りにかけられます。
そのため、主催側としては
オークションを盛り上げるため
毎回多くの魅力ある骨董品を集めなければなりません。
だから・・・
骨董品をお売り頂ける方には
できるだけ高価買取をさせていただきます!
②1つ1つ骨董品を丁寧に鑑定しています。
骨董品をコレクションされていた人が
何らかの理由で手放される場合には
大量の品物を査定しなければならないこともあります。
そんな中、お客様に聞いた話では、
買取業者によっては
品物を箱から出すことも無く
「このくらいの量だったら〇〇円です」
と査定をする業者さんもあったそうです。
当社では専任の鑑定士が
1点1点丁寧に骨董品を査定致しますので
結果的に他社よりも高価買取になる場合が多いです。
以上2つの理由で骨董品の高価買取ができます。
もしご自宅に
大量の茶道具があってどうしようか迷っている
古くて高そうなものがいっぱいあるんだけど・・・
そんな方がいらっしゃいましたら
一度新古美術文大へお問い合わせくださいませ!