山口市で骨董品の買取　李朝筆筒（りちょうふでづつ）をご紹介

骨董品の出張買取なら新古美術文大です。

当社は広島県市を拠点に

岡山県、山口県、鳥取県、島根県など
中四国全域に骨董品の出張買取に伺っております。

今回ご紹介させていただく骨董品は・・・

山口市へ骨董品の出張買取に行った際に
出てきたものです。

李朝筆筒【りちょうふでづつ（ひっとう）】

筆筒はふでつつともひっとうとも読みますが
その名の通り、筆を立てる筒のことです。

木で作られた模様が重なり
素朴だけれども味わい深い形です。

李朝とは李氏朝鮮のことで、
1392年から1897年あたりに朝鮮半島にあった国で
朝鮮の歴史最後の統一国家であったとされています。

山口県にあった長州藩と李氏朝鮮とは

豊臣秀吉の朝鮮出兵の引き上げの際
日本に連れて帰られた朝鮮人が
毛利輝元の家臣となったり、

江戸時代に入り
鎖国をしている時でも
朝鮮通信使が下関に寄港したり

長年に渡り、深いつながりがあります。

なので、

山口には李朝時代の骨董品が
ひょっとしたらまだまだあるかもしれませんね。

山口にお住まいで

何か古くて高そうなんだけど
価値があるかどうかわからないな・・・

といったものがございましたら
一度、新古美術文大までお問い合わせくださいませ。

無料出張買取にお伺いさせていただきます！

山口の骨董品を高価買取させていただきます！

新古美術文大が骨董品を他社よりも高価買取できるのは2つの理由があります。

①骨董品の業者間オークションに出品するものを多く必要としているから
②1つ1つ丁寧に骨董品を査定するから

まずは①骨董品の業者間オークションに出品するものを多く必要としているからについて

当社では
広島県福山市多治米町にて
毎月1回骨董品の業者間オークションを行っております。

笠岡古美術会という骨董品の業者間オークションは

毎月9日に開催
100名以上の骨董商の方々が参加され
3,000点以上の骨董品や茶道具、絵画などが取引されます。

そのため、主催者側としては
オークションを盛り上げるため
より多くの骨董品を必要としております。

なので、

骨董品をお譲り頂ける方には
できるだけ高価買取をさせていただいております。

次に②1つ1つ丁寧に骨董品を査定するからについて

お客様にたまに伺うお話で
他の買取業者さんに骨董品の査定を頼んだところ

まともに骨董品を見ることなく
大体の量で判断して

全部で〇〇円といった形で査定する業者さんもあるようです。

↑骨董品や茶道具はハイエースいっぱいになることも多いです。

当社は、骨董品の出張買取の際には

1点1点丁寧に査定をして
買取金額の根拠もお客様に説明させていただきます。

1点1点丁寧に査定するから
結果的に他社よりも買取額が高くなる

ということなんです。

もし、他社で査定をしてもらってちょっと金額に納得いかないな・・・

そんなことがございましたら
新古美術文大へお問い合わせください。

山口へも出張査定にお伺いいたします！

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。