広島・岡山で茶道具・骨董品の買取鑑定なら 新古美術文大の谷辺です。
ブログの更新やYoutubeを頑張り始めてから 広島をはじめ、岡山でも骨董品の出張買取のご依頼を頂いており うれしい限りです。
その中で
初出し(うぶだし)
の現場に立ち会うことも多くなりまして まだまだ骨董品が眠っているのが岡山や備後地区でも多いのだと感じます。
ちなみに初出しとは
長年人目に触れずに、 蔵などに眠っていた骨董品や道具を初めて買い取ること
を言います。
今回はそんな初出しでお買取りした商品をご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
錫(すず)の茶托(ちゃたく)です!
こちらは
化石(かせき)という広島県福山市の作家さんによって作られたものです。
煎茶道具なんですが、 現在、日本だけでなく中国の方も 煎茶道具が人気で
鉄瓶や法瓶、茶碗や茶托など
高価買取できる可能性があるんですね!
ということで、用語解説
茶托(ちゃたく)
茶托とは煎茶の茶碗の下に敷く受け皿。
化石(かせき)
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