広島を拠点に
中四国で骨董品の出張買取なら
新古美術文大の谷辺です。
こちらのブログでは
お客様から鑑定買取をさせていただいた商品を紹介させていただきます。
今回は
過去30点以上骨董品を紹介いたしましたが、
初登場です。
仏像
大日如来坐像(だいにちにょらいざぞう)です!
仏像って骨董品ではポピュラーですが、
なかなかご家庭で眠っているというケースも少ないもの。
なので、今回初登場となります!
こちらは江戸時代あたりに作られた
木彫りの大日如来で、
すごく手が込んだ作りになっています。
では、動画の前に用語解説
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大日如来(だいにちにょらい)
密教の本尊。最高位の仏様。お釈迦様も信仰対象としていたとされている。
玉眼(ぎょくがん)
仏像の目をより本物らしくみせるために水晶の板をはめ込む技法。
制作年代の判明する最古例は仁平元年(1151年)作の奈良長岳寺阿弥陀三尊像である。
鎌倉時代に一般化し、後の多くの仏像に用いられている。(wikipediaより)
鍍金(ときん)
仏像に金めっきをすること。
金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。メッキとも読む
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ということで
動画で大日如来坐像をご紹介!
美しい仏像ですねぇ
ちなみに動画内で説明している玉眼は動画ではわかりにくいですが
生で見るとキラッと光っていて
美しんですよ!
このように文大では
仏像の鑑定買取もしております。
そういえば田舎の蔵に何か眠っていたなという方は
ぜひ出張鑑定買取にご依頼くださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました。