福山市の骨董品お買取り致します！鞆徳利のご紹介

福山市で骨董品の買取をお考えの方へ
新古美術文大では骨董品・茶道具・絵画などの高価買取を致します！

当社が骨董品の高価買取ができる理由は１つです

骨董品の業者間オークションで
毎月多くの骨董品・絵画・茶道具・武具などを必要としているからです。

新古美術文大のある広島県福山市多治米町では
毎月１回骨董品の業者間オークション

笠岡古美術会

が行われておりまして、

毎月９日に日本全国（主に中四国の）から
骨董商が集まり競りが行われております。

毎月１００名以上が集まり
3,000点以上の骨董品が取引されるため

多くの骨董品・茶道具・刀剣・武具・絵画などを集める必要があります。

だ・か・ら

新古美術文大では多くの骨董品を集めたいので
できるだけ高くお買取りをさせていただいております！

もしお家に古くて高そうなものがあるけど価値がよく分からない・・・
開かずの蔵があるんだけど、中を全部見て欲しい・・・

などございましたら
一度お問い合わせくださいませ。

出張鑑定にお伺いいたします！

福山市の骨董品　鞆徳利（ともとっくり）をご紹介

当社は広島県福山市にございまして、

広島県福山市は
徳川家康の従兄弟
水野勝成が初代藩主ということもありまして、

歴史深い街であります。

大東亜戦争で福山空襲を経験しておりまして
町の中心部が爆撃されたこともあり、

骨董品もその時に焼けてしまって無くなってしまった

ということもあります。

しかしながら、港町鞆の浦や
神辺あたりにはまだまだ昔から伝わる骨董品があることも・・・

ということで、今回ご紹介させていただく商品は
福山のご当地モノのこちら

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↑砥部焼　鞆徳利

↑三田焼  鞆徳利

↑鞆焼　鞆徳利

↑岩谷焼　鞆徳利

同じ鞆徳利でも形が違いますねぇ

なぜ違うのかというと

窯元が違うんです。

鞆徳利を作っていた窯元は

・備前焼
・砥部焼
・三田焼
・高取焼
・鞆焼
・岩谷焼

と様々な種類があるんです。

鞆焼は岩谷焼を指導された
職人さんが棟梁ですので
絵付けがかなり似ているんですね。

形は違えども
福山市鞆町で作られている
保命酒を入れて持ち運ぶ徳利です。

こんな形の違いを楽しむのも
骨董品を見る楽しみでもあります。

ということで動画でご紹介をどうぞ

鞆徳利の特徴は
かつら（かずら）通しといって
持ち運びやすいように草木のツルを通す穴が開いています。

この穴の中はきちんと陶器があって
ツルを通しても中の液体で濡れないようになっています。

覗いてみると
どうやって作ったんだろうと不思議になります。

一度この穴を覗いて
歴史の息吹を感じてみてくださいね！

文大では福山のご当地モノ骨董品の他に
広島・岡山のご当地モノ骨董品を高価買取しております。

そう言えばお家にそんなものが眠っているなぁと思われたら

ぜひ文大までお問い合わせくださいませ！

最後までお読みいただきありがとうございました。