岡山市で骨董品の買取！珉平焼三彩龍陰刻四方小皿をご紹介

骨董品の出張買取のことなら
新古美術文大です。

当社は広島県福山市にあるため、
主に広島県や岡山県から
骨董品の買取依頼がございます。

骨董品の買取依頼をされたお客様からは

「近所の買取専門店に頼むとプライバシーが・・・」

とわざわざ福山市の当社にご依頼くださる方もいます。

広島県や岡山県、鳥取県や島根県など
中四国圏内でしたら無料でお伺いいたしますので、
遠慮なく骨董品の無料査定をご利用くださいませ！

さて、今回は
岡山市に骨董品の無料査定でのお品をご紹介します。

珉平焼三彩龍陰刻四方小皿

こちらは四方小皿
茶道具の銘々皿です。

緑とオレンジ色の色合いが
何とも言えない美しさを醸し出していますね。

珉平焼（みんぺいやき）は
兵庫県が発祥の焼物ですが、

流れ流れてお隣の岡山県まで来て
このたび文大の骨董品買取になったのでしょう

こうした美術的に価値の高いものが全国、
全世界をまたいでやり取りされるのはまた骨董品の面白さでもありますね。

では、こちらの珉平焼の解説です

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珉平焼（みんぺいやき）

兵庫県南淡伊賀野において賀集珉平（かしゅうみんぺい）が
江戸時代文政年間（1818-30）に開窯した陶器窯。伊賀焼や淡路焼などの別名もある。
黄色や緑などカラフルなのが特徴。

龍陰刻（りゅういんこく）

龍の絵をくぼませた彫り方

四方小皿（しほうこざら）

角皿の一種。よほうこざらとも言う。

銘々皿（めいめいざら）

茶菓子などをそれぞれの人（めいめい）に取り分ける皿。

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こんな素敵なお皿をお買取りさせていただきました！

岡山市には骨董品
茶道具、備前焼、絵画、アンティーク家具など
まだまだたくさん眠っております。

岡山市にお住まいの方で、

何か古いものがあるけど
価値が分からないな・・・

そんなものがございましたら
ぜひ文大の出張買取をご依頼くださいませ！

最後までお読みいただきありがとうございました。