香川へも骨董品の出張買取へ伺います！

骨董品の出張買取なら新古美術文大です。

当社の骨董品の出張買取は広島・岡山・山口など中国地方が多いですが
実は言うと香川など四国からも多く依頼がございます。

福山市からだと倉敷市から瀬戸大橋を渡ってすぐですからっ！

ということで、
今回は香川県に骨董品の出張買取で訪れたお店と美術館を紹介します！

香川と言えばうどんですね

香川に骨董品の出張買取に伺いまして
ちょうど帰りに美味しそうなお店を見つけました。

手打ちうどん 源内（てうちうどん　げんない）

古民家風の上品なたたずまいに歴史を感じます。

Ｇｏｏｇｌｅマップの口コミでも高評価のお店です。

では行ってみましょう！

ざるうどん　600円

まずはうどんの麺自体のおいしさを味わうならざるうどん

美しく光る麺を2本ほど取り上げて
出汁につけていただきますと・・・

うまい！そして長い！

麺はさぬきうどんらしくしっかり歯ごたえがあって
口の中で噛むたびに踊ります。

飲み込むときののど越しも最高！

鼻に一瞬だけ
小麦粉の甘い香りが上がってきます。

そして、麺の一本一本が長いので
うどんひと玉でもかなり食べ応えがあります。

カレーうどん　1,000円

一緒に行っていたスタッフは
Googleでカレーうどんが評判と書いてあったので注文

ちょっと分けていただくと・・・

スパイシーうまいですね！

カレーの香辛料のピリッとした刺すような辛さを先に感じ

その後時間差で

玉ねぎやニンジンの甘さを感じます。

味に物語のあるスープですねぇ。

そして、
片栗粉でとろみをつけたスープにしっかりと絡む麺！

麺の味自体はたんぱくですので
スープの味を邪魔をせず
歯ごたえで主張したうどん。

この組み合わせは最高でした。

フラッと入ったうどん屋さんが
こんなにレベルの高い店で大満足です！

さすが香川、うどん店の層の厚さを感じました。

東山魁夷せとうち美術館

東山魁夷　（1908年- 1999年）

日本の画家、版画家、著述家。
昭和を代表する日本画家の一人で
風景画の分野では国民的画家といわれる。
文化勲章受章者。千葉県市川市名誉市民。
（wikipediaより）

東山先生は版画でもよく買取依頼のある人気画家です。
「道」とか「緑響く」などの版画がよく出てきます。
（これがきれいなんです）

瀬戸大橋の下に
東山魁夷美術館があるということで行ってきました！

瀬戸大橋の坂出インターを北に向かうとある
東山魁夷せとうち美術館

東山先生は横浜出身ですが、
祖父が香川県坂出市にお住まいでしたので
こちらにも美術館があるそうです。

残念ながら撮影禁止でしたので
作品をお見せすることはできませんが

東山作品の版画が多く飾られていました。

日本画好きの方は必見ですね！

↑美術館内のカフェからの眺めが絶景

ということで、
新古美術文大では
香川へも骨董品の出張買取に伺います！

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