骨董品の出張買取&LINE査定なら
新古美術文大の谷辺です。
日清戦争と言って
日本と中国が戦争をしたことがあったんです。
今から126年前のことなので
もう日清戦争のことを知っている人は生きてはいませんが
当時の戦争の状況を残したい
との想いで本に残された方がいます。
今日はそんな日清戦争で
黄海海戦での戦艦松島内の状況を
絵と文章で残した資料をご紹介します
黄海々戦ニ於ケル松島艦内ノ状況
日清戦争が終わった年
明治28年に
当時戦艦松島の水雷長だった
木村正吉氏の実体験を
絵と文章で残したものです。
戦闘が始まる前は
和気あいあいとした船内の様子が描かれていますが・・・
いざ戦闘が始まると
悲惨な様子に変わります。
こちらは日清戦争の様子を残した
非常に歴史的価値の高い資料です。
それでは、こちらの本の詳細は動画でご覧くださいませ
文大では、戦争の悲惨さを伝えるためにも
こういった戦争の資料
写真や本や勲章などの買取もしております。
そういえばお家に眠っている
戦争資料があったな・・・
という方は一度新古美術文大までお問い合わせくださいませ!
最後までお読みいただきありがとうございました。