骨董品の出張買取&LINE査定なら
新古美術文大です。
当社は骨董品・金重陶陽の作品など
岡山・広島・山口・鳥取・島根
香川・愛媛・高知・徳島
中四国を中心に出張買取へ伺います!
新古美術文大には骨董品・金重陶陽の作品を高価買取できる理由があります
新古美術文大では
骨董品の出張買取サービスをご利用いただいたお客様から
買取金額が他社で提示された金額より0がひとつ多かった!
といったお喜びの声を頂いております。
それではなぜ当社が他社よりも
骨董品を高価買取できるのか説明させていただきます。
新古美術文大が骨董品を高価買取できる理由は2つです。
1つ目は、
骨董品の業者間オークションを主催しているからです。
当社では
毎月1回、
広島県福山市多治米町で
骨董品の業者間オークションを主催しております。
そのオークションは
毎月1回定期的に開催され
毎回100人以上の骨董商の方々が集まり
3,000点以上の骨董品や美術品が取引されます。
そのため、主催者側としては
より多くの魅力的な骨董品を出品して
参加者の皆様に満足いただくため
より多くの骨董品を集める必要がございます。
だから、骨董品をお売り頂ける方には
できるだけ高価買取させていただく方針で運営しております。
2つ目は
骨董品の査定の際にはひとつひとつ丁寧に査定鑑定しているからです。
「お客様の骨董品を丁寧に鑑定するのは当たり前では?」
と思われるかもしれません。
しかし、他の業者さんを利用されたお客様から聞いたお話では、
骨董品の出張買取の際には
上の写真のように箱に入った品物が
大量に出てくることもあるため
業者さんによっては
「このくらいの量でしたら〇〇円です」
といった感じで
箱から中身を取り出して確認することも無く
量で買取金額を決める業者さんもいるようです。
当社はそんなことは一切ございません。
どんなに量が多くても
箱から一点一点取り出し
作家さんや美術的価値を確認しながら丁寧に査定致します。
1つ1つ丁寧に査定するから
結果的に高価買取になるということです。
もしご自宅に
ちょっと古くて雰囲気のある骨董品があるんだけど
価値を知りたいな・・・
そんな時はぜひご一報くださいませ!
金重陶陽の備前焼の花瓶をご紹介!
当社は広島県福山市にございまして
岡山との県境の都市ですので
岡山県(岡山市内や津山市など)からも出張買取のご依頼が多くあります。
岡山は備前焼が有名で
広島に比べ戦争で大きな被害が少なかったゆえ
状態が良い骨董品がまだまだ眠っていることもあります。
そんな岡山を代表とする
備前焼の作家さんと言えば・・・
金重陶陽(かねしげとうよう)先生
備前焼で初めて人間国宝になられた方です。
今回ご紹介するのは
金重陶陽先生が23歳という若かりし日に造られた花瓶
いかがでしょう?美しいですねぇ。
手触りや風合いが金重陶陽先生の作品といった感じです
ということで用語解説
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金重陶陽(かねしげとうよう)
1896年(明治29年)1月3日 - 1967年(昭和42年)11月6日)
岡山県出身の陶芸家。備前焼の陶工として初めて人間国宝となった。
江戸時代中期以降伊万里焼や九谷焼などに押されて人気を失っていた備前焼を再興させることに成功し「備前焼中興の祖」と称される。
(Wikipediaより)
南画(なんが)
中国の南宗画に由来する 日本的解釈の江戸時代中期以降の画派・画様の用語のこと。
(wikipediaより)
石井金陵(いしいきんりょう)
1842年~1926年
岡山出身の南画家
喜寿(きじゅ)
77歳のお祝いのこと
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こちらの金重陶陽先生の花瓶は
石井金陵先生が喜寿の祝いの時に
配るように77品作られたものの1つです。
では詳しくは動画をご覧ください
新古美術文大では
岡山の骨董品の買取を強化しております!
金重陶陽作品ですと
若いころの無名時代の作品でも
高く評価させていただきますので
金重陶陽作品をお持ちの方は
一度文大までお問い合わせくださいませ!
岡山市中区で骨董品の買取に伺いました!
先日
岡山県岡山市へ骨董品の出張買取に伺いました。
↑岡山市へ骨董品の出張買取
骨董品を集められている方は
一点豪華主義というよりかは
いろいろな品を集められている方が多いです。
武具や日本刀、掛軸、銀瓶、茶道具など
そのため、
売りたい骨董品が多数になった場合には
出張買取をご依頼される方も多いです。
その際、
当社では
茶道具がこのくらいの量だから
○○円です
といった査定の仕方ではなく
作家さんや絵を見ながら
一点一点丁寧に査定させていただきます。
「他社の見積金額より0がひとつ多かった」
といったお客様の声もございますので
お家に価値が分からない骨董品があるんだけど・・・という方は
ぜひ、絵画や骨董品の買取依頼は
新古美術文大までくださいませ!