中川浄益の茶釜のご紹介　福山市で骨董品の買取

福山市を拠点に
骨董品の出張買取なら
新古美術文大です。

当社は武具や掛軸、陶磁器など
骨董品の買取を行っておりまして

骨董品となると
車で運んでいる時に破損したり

掃除をしたりするときに破損したり

取り扱いが難しいものもあるので

広島県福山市近郊でも
骨董品の出張買取をお勧めしております！

古くて高そうなんだけど
価値がよく分からないな・・・

そんなものがありましたら
ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

さて、今回紹介させていただく骨董品はこちら

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中川浄益造純銀富士型釜
即中斎書付

新潟県（越後）の金物師
中川浄益の茶釜です！

↑浄益造と彫ってあります。銀が美しいですね。

中川浄益とは
千家十職（茶道の三千家に出入りする塗師や金物師など十の職家の尊称）の1つで
中川家当主が代々襲名する名称。第十一代以降は空席のまま

という茶道具の中では
由緒正しい作家さんで

今回の品は

即中斎（明治大正昭和のかけて低迷していた茶道を復興した現代茶道の祖）の書が付いていることから
その時代のものと思われます。

富士の形が人の手で作られたとは思えないくらい美しい逸品です。

このような茶道具や骨董品がございましたら
ぜひ新古美術文大までお問い合わせくださいませ！

当社は骨董品を高価買取することができます。

その理由の1つとして

骨董品の業者間オークションを主催しているから

というものがございます。

新古美術文大では
笠岡古美術会という骨董品の業者間オークションを
福山市多治米町で開催しております。

笠岡古美術会は

毎月1回開催され

毎回100名以上の骨董商が集まり
3,000点以上の骨董品が取引されます。

主催者側としては
オークションをより魅力的なものにするため

多くの骨董品を集める必要があります。

なので、

骨董品をお譲り頂ける方には
できるだけ高価買取させていただく

そういった方針で運営しております。

ですので、
ちょっと骨董品があって
いくらくらいで売れるか金額が知りたい

と思われたらまずは新古美術文大までお問い合わせくださいませ！