広島県福山市を拠点に中国・四国地方と出張買取を行っている新古美術文です。
本日は広島県福山市で買取させていただいた茶箪笥、中国衝立のご紹介です。
買取内容のご紹介
広島県福山市でこちらの立派な中国衝立・茶箪笥を買取させていただきました!
査定についても「予想以上の金額でした」とお喜びいただき、ご満足のいくご買取ができ大変嬉しく思います。
では今回お買取りした中国衝立と茶箪笥について詳しく解説していきます。
中国衝立について
衝立は主に部屋の中で仕切りや目隠しに使われるものです。
中国から日本へ伝えられ、日本では奈良時代から使われていたという記録もあるようです。
本来の目隠し的な使い方以外にも芸術性に優れている衝立は現代でも骨董品として愛されています。
現代ではオフィスで利用するものとして「パーテーション」と言いますよね。
茶箪笥について
箪笥は江戸時代に大阪で作られたのが始まりと言われています。
それ以前は、箪笥に収納するほどの衣類や物を所有している庶民が少なかったため作られていなかったと考えられています。
また箪笥と言っても色々な種類がありますが、茶箪笥は茶道具を入れるためのものです。
普及し始めたのは明治時代以降で、趣向を凝らした様々なバリエーションがあることが特長です。
ご自宅に眠る箪笥も骨董品として買取できる場合もございますのでお気軽にお問い合わせください。
新古美術文大について
新古美術文大では広島県福山市を中心に各地へ出張買取を行っております!
お客様の大切な資産(モノ・コト・トキ)を結ぶ家族のような存在になり続けることを理念に掲げ、日々買取を行っております。
「ホームページの写真と似たような品物が家にある…」
「価値があるかわからないけど見て欲しいものがある」
「一度査定をしたけど金額に納得がいかない…」
このような場合には是非お気軽にお問い合わせください!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。