大島祥丘による扇面の水墨画は、備後ゆかりの作家が簡潔な筆致で情趣を表した一作です。約62×21cmの横長画面に余白を活かした構成が美しく、墨の濃淡が静かな風趣を醸します。和の空間に調和する骨董書画として、飾り映えのする逸品です。