広島県福山市ゆかりの書家・藤井松山による福山城と桜図に、同地の文人・園木冬扇が識を添えた絹本掛軸です。春爛漫の桜と名城を詩情豊かに描き、備後福山の風土と文人交流の息吹を今に伝える興味深い一幅。識箱付で資料性も高い古美術書画です。