備後国・福山市の中世港町遺跡として知られる草戸千軒を題材に、天身在銘が入る趣深い水墨画作品です。約34×109.5cmの横長画面に往時の繁栄を偲ばせる景観が描かれ、郷土史資料としても価値ある発見性に富んだ備後書画の佳品です。